偽友理念体系Ⅱ

セカンドシーズン

2013.6/4 ニワトリは馬鹿すぎる

ニワトリは何であんなことになってしまったんでしょう。

鳥はだいたいが頭の悪い動物だと思います。
賢くなさで言えば魚に匹敵すると僕は思っていて、(魚も相当頭が悪いとおもう)
頭の悪い動物は食べられてしまう運命。
それでも魚は一度に大量の卵を産みます。
だからちょっとくらい食べられてもへっちゃらで生き残っていけます。
しかし鳥が育てることの出来る雛の数はせいぜい一年に10~20個くらいのものでしょう。

なので鳥は産まれたら極力食べられないで生き残らなければなりません。
それを可能にしてるのが「飛ぶ力」。
雛ならまだしも成鳥になったら地上の敵には無敵でしょう。
すごい能力だと思います、飛ぶ力。

それなのにニワトリはなんであの程度の飛行能力で満足しているんでしょう?
大事な大事な子孫に受け継いでいく力があんなので、
ヒヨコは本当に納得しているんでしょうか?
そもそも鳥が飛べないってなんだ?食べたらうまいってどういうことだよ?
食べられるために進化した生き物なんじゃないか?
生きようという気力がまるで感じられない。

憤りをおぼえながらそれでもちょっと得体が知れないので
ニワトリについて調べてみました。

http://kids.gakken.co.jp/kagaku/110ban/text/1243.html
ニワトリのご先祖様はセキショクヤケイという鳥で、
この鳥がそもそもあまり飛ぶのは得意でなかったらしいです。
飛べないのはもっと先の親からの遺伝。これはまあ仕方のないことです。
ヒヨコもそう言われてしまうとなんとも言えないでしょう。今に始まったことじゃないんだと。

で、そのセキショクヤケイがおいしかったということで家畜化されたらしいのですが、
それから人はセキショクヤケイを食べる用にかなり改良していったらしいのです。
出来るだけたくさん肉が取れる、飛べない、卵をたくさん産む。
そういう特徴を持った物同士を交配させて交配させて今のニワトリになっていったようです。
その結果人に頼らないと生きていけない生物になってしまったと、
下の記事には書かれていました。
http://www.asahi.com/shimbun/nie/tamate/kiji/20100915.html

ニワトリは食べられるために進化した(させられた)悲しきモンスターだったのです。

余談ですが
昨日の晩ご飯は焼き鳥でした。今日も卵を食べるでしょう。
今ニワトリは利用価値があり日本だけでも3億羽程いるようで
これが絶滅するとはちょっと考えにくいです。
もしかしたらこの先もずっと生き残って、
奇跡の逆転を見せてくれるかもしれません。

http://kids.gakken.co.jp/kagaku/index.html
http://www.asahi.com/shimbun/nie/tamate/
このページなかなか面白いのでオススメです。