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2019.6.22 ポケモン鳴き声クイズ攻略

鳴き声を聞いてポケモンを当てる3択のクイズがあります

www.pokemon.jp

 加藤純一さんがやってるのをYoutubeで見て知りました

初代ポケモン鳴き声クイズに挑戦する加藤純一【2019/06/13】 - YouTube

一見難しそうなのですが3択なので完璧に鳴き声を覚えなくてもよいのがポイントで

数日勉強したのでこの記事を書いています

 

攻略のポイントは鳴き声を特徴でグループ分けすることです

どんなグループ分けができるのか思いつく限り書いていきます

 

レベル1:ポケモンをグループ分けする

聞き覚えがあるグループ

御三家や序盤に出会うポケモンは鳴き声に聞き覚えがあると思います。個人的にはおつきみ山までに出てくるポケモンがこれに該当します

音が長くて特徴があるグループ

ルージュラなどが代表なのですが長いこと異質な鳴き方をするポケモンがいます。3択でふるいにかけやすいので出るとうれしいラッキーポケモンです。ほかにはスリープ系、シェルダー系、オニスズメ系、ナッシー、ミュウツー、パラス系などがいます

音が短くて特徴があるグループ

逆に音が短すぎるものも覚えていくと択がつぶせるため有利になります。コラッタ系、プリン系、カビゴンサンドパンシードラなどです。音の長さの特徴分けは公式の鳴き声コラムが役に立ちます

めざせ!なきごえマスター!なきごえ151|ポケモンだいすきクラブ

短くも長くもないが特徴があるグループ

クラブ・キングラーは「ポンポンポンポン」という独特の音を発します。ペルシアンは甲高い2つの音で特徴があります。フリーザーはピアノのような2つの音から不協和音です。タマタマはなんかキラキラしてる

音の高さ低さでグループ分けする

サワムラーは「ボン・ボーン」という低い2つの音のつながりで非常に特徴があります。モンジャラも見た目以上にとても低い鳴き声です。逆にベトベトンはかなり低く鳴きそうなのに甲高い音を出します

電子音から特徴が感じ取れるグループ

ここで言っているのはパウワウ系やコダック系、ニョロモ系、ヤドン、電気系、エスパー系、ヒトデマン系、ポニータ系、マンキー系、ベロリンガなどのことなのですが、これらは聞けば特徴を感じれるような音をあてがわれています。コダックはアヒルっぽいしニョロモはおたまじゃくしの柔らかさを感じる音ですよね。電気系はビリビリ音を出しますしポニータ系は馬のような響きがあり、ヤドンヤドンという感じがします

電子音が空耳的にポケモンの名前に聞こえるグループ

自分だけかもしれないのですがバリヤードは「バリヤード」と鳴いていると思います。ゴローニャも「ゴローニャ」と言っていますよね。アーボも「アーボ」と言っているのがわかると思いますし、ピッピはもはやハッキリと「ピッピ」と言っています。問題はピクシーも「ピッピ」と言っている点です。ピクシーのほうが自信をもって「ピッピ」と言っているので並んだときは気を付けましょう。さらに攻略が進むとタッツーも「ピッピ」と言っていることに気が付くと思います。ピッピとピクシーの鳴き声には「ブッ」っという雑音が入っているのですが、タッツーはきれいな「ピッピ」という発声なので覚えていれば判別は容易です

爆発音が入っているグループ

爆発する音が入ってるポケモンがいます。ゴース・ゴースト、トランセル、ケーシィ、コイキングなどです。今にも爆発しそうなポケモンばかりなので覚えやすいと思います。間違えやすいポイントはゴース・ゴーストまでは爆発音があるのにゲンガーになると急に爆発音がなくなることです。ここは覚えておきましょう

 

レベル2:ここに注意!間違いやすいひっかけポイント

音が似ているポケモンがいる

イーブイ系とコンパン系とメノクラゲとポリゴンとウツボットの鳴き声はよく似ています。同じ「トゥートゥルル」という音の高さや速さを変えたものなので、択で並べられた時に判断できるようにしておく必要があるのですが、初心者のうちは「トゥートゥルル」と鳴くということさえ覚えていれば強い武器になるでしょう。徐々に違いもわかってくると思います

パウワウジュゴンベロリンガエビワラーも同じような鳴き方をします。ベロリンガジュゴンパウワウエビワラーの順で元気になっていきます。順番を覚えておいて「なんか元気だな」と思ったら右の方のポケモンを選んでおきましょう

ゴーリキー・カイリキー・ヤドラン・ガーディーも同じタイプの鳴き声です。ゴーリキーは高い音なので区別がつきやすいですが、ガーディーとカイリキーは音の高さは同じため長さで判別する必要があります。ややゆっくり吠えるのがカイリキー、すんなり鳴くのがガーディーです。ヤドランとカイリキーはほとんど同じで区別がつかないとおもいますが、カイリキーのほうが若干ゆっくりなんじゃないかとおもいます

バリヤードギャラドスは音は似ているんですが、「バリヤード」と言い切っていないのであればそれはギャラドスということになります

サンドとニドラン♂も似ています。しかしニドラン♂の方が音がくどい感じがします

ラフレシアプテラはほぼ同じですがプテラのほうが最初に勢いがあります

コイキングとアーボは最初は同じなんですがアーボには最後の爆発音がありません

オムナイトワンリキーも聞いてみてください

御三家は間違えやすい

フシギダネヒトカゲゼニガメの音は「聞き覚えがある」グループで覚えていると思いますが、同じ択で並べられたとき分かるようにしておく必要があります。フシギダネは「ブチュルル」という音を基準に進化系もそれを変化させたもの、ヒトカゲは「ピーガー」という音が基準です。ゼニガメカメールは似たような声なのですがカメックスからいきなり関連性のない鳴き方をします

進化の過程で特徴が急に変わることがある

上述のカメックスの例を筆頭に進化の過程で急に鳴き声が変わるポケモンがいます。イシツブテ→ゴローンまでは繋がりが分かるのですがゴローニャだけ明らかに別の鳴き方をします。キャタピーにいたってはトランセルで全く別の鳴き方になりバタフリーになってキャタピー時代の鳴き方を取り戻します。キャタピーはかわいい高い音、トランセルは謎の爆発音でバタフリーはほとんどキャタピーと同じなのですがややキャタピーより控え目な印象です

音が全く同じポケモンがいる

キャタピートサキントの鳴き声は同じです。またニョロモメタモンの鳴き声は同じです。例えばメタモンの鳴き声はこれと機械的に覚えているといきなりニョロモの方で出題された時に「メタモンの鳴き声のはずなのに選択肢にない」とパニックになってしまいます。そこまで数がいるわけではないのでここは暗記しておきましょう

 

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レベル3:コンプリートは目前!知っておくといいこと

ここまで説明してきましたが最もミスが起こるパターンは「似たような覚え方をしているポケモンが選択肢に並べられる」ことです。変な鳴き声だからルージュラと安易に覚えていると実はナッシーだったということがよくあります。グループで記憶していくことは攻略の近道ですがコンプリートするためにはその中でも多少区別ができるようにしておかなければいけません。ある程度記憶がたまっていくと「こいつはもっと低い声だったよな」とか「こいつはサルっぽい鳴き方をするはずだから違う」と選択肢をふるいにかけられると思います。やればやるほど成果がでるはずなのでぜひ一度チャレンジしてみてください