偽友理念体系Ⅱ

セカンドシーズン

2012.2/13 タンクマニアについて

6年くらい前にタンクマニアというFLASHゲームをやってました。当時流行っていた2chのVIPという掲示板で僕はその存在を知りました。それから結構長い間そのゲームをしていました。とにかく愉快な人ばかりいるゲームで学校に行かずにパソコンしていたら普通に浪人しました。色々と圧力がある中で、何ヶ月かおきにでも、必ずプレイしていたゲームがタンクマニアでした。

タンクマニアを作ったトーマス・エリクソンという人は若い外国人で逆立ちしている写真がホームページにアップされていたりしておちゃめなところがあって僕は好きでした。そのトーマスがタンクマニアはあと数カ月で閉鎖するよと告知してタンクマニアは大変な騒ぎになりましたが、普通に閉鎖しました。

タンクマニアの後釜として作られたのがタンクマニアクローンでした。これはHaramiというタンクマニアプレイヤーの人が作ったタンクマニアを模倣したゲームで、とても良くできていたのでタンクマニアのプレイヤーたちはまたそこに集まるようになりました。僕はその時大学に入学したての頃で、他に興味の持てることがたくさんあったのでタンクマニアクローンでは前ほど遊べませんでしたが、それでも長い休みの時などはかなりの頻度で遊んでいました。それからHaramiさんは病気になったりしてタンクマニアクローンの管理をプレイヤーみんなでやろうということになりました。その際名前もかえました。

それがタンクマスターです。管理者が変わる期間に僕はタンクマニアクローンで遊んでいなかったためタンクマスターの管理については正直あまりよくわかっていませんが2011年10月に普通に閉鎖しました。

その跡地がここです。
http://www.tankmaster.org/

タンクマスターが無くなった後、プレイヤー達はどこにいったのでしょうか。僕は他のプレイヤーとの交流があまり無い、無口なタイプだったため閉鎖後どこにいくのか等、大事なことを聞けないままタンクマスターを去ってしまいました。これにはあとで深く後悔しました。あの時勇気をもって声をかけていれば…そんな時タンクマスターのポータルサイト的存在だった餃子有限公司のことを思い出したのです。何か消息がつかめれば…そんな思いでサイトを調べているとタンクマスターのプレイヤー達の多くはツイッターをやっており、各々が様々な場所で今も頑張って生きていることを知ったのです。度重なる閉鎖によって打ちのめされたはずのプレイヤー達がまた新たな道を開拓して生きようとしている。僕は今にも泣いてしまいそうでした。そして同時にどこか温かい不思議な気持ちが僕を包み込みました。「こうしちゃいられない」僕はすぐにめぼしいプレイヤー達のツイッターアカウントを全てフォローしたのでした。そして半分はフォローを返してくれませんでした。

でも半分はフォローを返してくれたのです。戦場で生まれた絆のなんと素晴らしいことか。会話をせずとも自分の気持ちは彼らに伝わっていたのでした。僕はそんな戦友たちとの絆を、これから大事に育てていこうと思います。素直になれず戸惑って立ち尽くしてた、あの日の自分の分まで…

そういう思いで僕はこのブログを開設したのです。