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2019.1.3 地方の小市民がAppleの製品をメイン機に据えるのは無謀

12月の初めにiPhoneをバッテリー交換に出したが1か月たってまだ返ってこない

無理やりなんとかしているが電話を1か月とられるのはさすがに想定外

いい機会なのでなんで俺はこんな会社の製品を使っているんだろうと考えた

 

良い面

・軽量である
自分が購入の対象にする製品群の中でAppleは必ずといっていいほど最軽量の製品を出してる。
AirPodsを作った会社だということ

 

悪い面

・価格が高い
・壊れやすいのに修理の体制が不完全
都市部なら直営店があって十分なサービスを受けれるんだろうが地方民は変な店を経由させられる。今回それを回避して直接郵送でバッテリー交換を頼んでもこの体たらくなので壊れたら詰みの状況が発生する。
Appleの都合に振り回される
1つの会社の出すものなので購入のタイミングが掴めない。そのタイミングを図るための情報収集で時間を消費する。iPadminiとかiPhoneSEの次がほしいんだけどいつまでたっても出てこない現状がある。その中で本当はここで買うべきというタイミングを逃し、長い目でみると損をする。デジタル小物は技術革新のスピードが速いのである程度のスパンで買い替えていったほうがいいと思ってるが、Apple製品でやりくりしている以上買うべきタイミングから目をそらすか好きじゃないタイプの製品を無理やり使わないといけなくなる。

 

製品としては素晴らしいと思わされることも多いが
低所得者がこの会社に依存するような状況を作るのは不健全
サブとして持つのにとどめるのがいいと思った

この件の前まではAirPodsが良すぎてMacBookとかも買おうとしていたんだけど
さすがに無いなと思い直した自分をみんなにほめていただきたいです